カテゴリー
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
リンク
月別アーカイブ
ブログ内検索
Data
プロフィール

樽<taru>

Author:樽<taru>


住処:仙台市岡の上
産地:山形県置賜地方最北山裾
タイトル:HONDAインテグラのCF
キャッチコピーからパクリ借用。

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | 【--------(--) --:--:--】 | Trackback(-) | Comments(-)
なんて学習しない人々なんだろう
【日本代表中東遠征 現地練習(9/1)】練習後のオシム監督(日本代表)コメント[ J's GOAL ]より

Q1:到着後、すぐに練習した狙いは?
「時差調整だ。出発前から考えていたこと」

Q2:この練習内容に満足しているのか?
「…(首を振る)」
(通訳が「軽く練習をやって明日からばっちりという感じでしょう」と補足)

Q3:かなり暑いが、気候について感想は?
「感想を言ってよくなるならいいが、そうでないなら言わない」

Q4:真夜中の練習だったが?
「この時間は世界では昼間のところもある。ここが真夜中だからといって、真夜中に練習したとはいえない」

Q5:時差や暑さを含め、アウェーを感じたと思うが?
「与えられた条件の中でやるしかない」


Q1は聞かなくてはならない質問だとおもいます。到着後すぐの、しかも真夜中の練習は異例ですから。
ですが、その答えにオシムが「時差調整だ」と言っているのに、Q2で「練習内容に満足しているか」と聞くのは、Q1の答えをまったく踏まえていません。時差調整に満足も不満足もありません。Q4についても同様です。「時差調整」だから、夜にしているのです。
Q3は暑さ対策について聞きたかったのでしょうが、オシムは(わかっているのに)そこまで記者の意図を推し量った回答をしてくれません。
Q5については「アウェイを感じた」とどうだというのでしょうか。事実アウェイなんだから、別に聞かなくてもいいような質問です。
前任のジーコさんは記者の短い質問の意図を(勝手に)推し量り、長々とインタビューに答えてくれました。
でもそのやり方はオシムには通用しないらしいことはこれまでで明らかです。
人の話を聞くのにその人に合わせるのは礼儀だとおもうのですが、記者たちがオシムの質問への対応を学習していないのなら、それは礼儀知らずだということになりますね。

サッカー日本代表 | 【2006-09-01(Fri) 22:10:06】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
オシムの教育?
【J1:第18節】千葉 vs F東京:アマルオシム監督(千葉)記者会見コメントより

 試合後の記者会見で千葉のアマル・オシム監督が「今日の試合は典型的な日本の試合でした」と切り出したことに対して、記者が「典型的な日本の試合とおっしゃった意味を確認したいが、それは試合をうまくコントロールできなかったことに対して批判的な意味でおっしゃったのか?」と聞いています。
 アマル氏はどういう点が「典型的な日本の試合」なのかは述べていませんでした。ですから記者としてはこの点はぜひとも質問をしなくてはなりません。ですが簡単に答えをもらおうとして「それはどういう意味ですか」とは聞いていません。記者が自分で「典型的な日本の試合」を「試合をうまくコントロールできなかった」試合と解釈した上で、発言の意味を聞き出そうとしています。
 これにアマル氏が「点が入るゲーム」を意味すると答えます。聞いたことに対して答えが出たのですから、ここで質疑がおわってしまってもおかしくないのですが、すかさず記者から「それはメンタリティの問題なのか、サッカー文化の問題なのか、具体的に説明していただきたい」と、なぜ点が入る試合が日本的なのか?何が原因なのか?を探るべく質問を重ねています。ここでも単に「それはなぜか」ではなく、自分としては日本人選手個人のメンタルに問題があるか、日本サッカー全体の問題があるかのどちらかではないかとの考えを述べた上で聞いています。
 アマル氏は「もちろん文化からきている。日本サッカーに、今よりお金がかかり、プレッシャーがかかるようになれば、点の取られない試合になる」と答えています。日本サッカーの歴史が浅く、ビジネスとしてのサッカーが浸透していないためと考えているようです。
 1つ目の質問によって「典型的な日本の試合」の表面的な意味を、2つめの質問によってそう言わしめた原因・背景についても引き出すことに成功しています。
 もちろんアマル氏としてもここまで話す用意をした上で抽象的に「典型的な日本の試合」と表現をしたものと思われます。ですから、この質問は相手の発言の意図をきちんと引き出した質の高い質問であるといえます。おそらくこの千葉の番記者は前任の監督であるイビチャ・オシム氏によって鍛えられたのでしょう。単に聞くだけでなく、相手の発言の意図を推し量って自分なりの解釈を示したうえで(正しいかどうかは別にして)相手の答えを引き出そうとしています。2つめの質問をしたのは1つめの人とは別の人かも知れませんが、千葉番記者には変わりありません。
 聞いているだけでも興味深いやりとりです。代表でもそのうち、こんなやりとりがきけるようになる

…といいな。

サッカー日本代表 | 【2006-08-21(Mon) 18:19:14】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
オシムのメッセージ
【キリンチャレンジカップ2006:日本代表 vs トリニダード・トバゴ代表】記者会見でのオシム監督(日本代表)コメント [ J's GOAL ]より
「今日の出場選手の中では90分を走ることができない選手がいました。それは今日呼んだ選手だけではなくて、Jリーグでも少なくないと感じています。
 ある意味ではこの問題の解決は単純な方法でできると思います。だけども、それはきちんと考えなくてはならない問題です。特に日本人のサッカーということを考えた場合、日本人が筋骨隆々、あるいは長身の選手の選手ぞろいではないがゆえに非常に大事な問題だと思います。ですから1対1の勝負という点では不利な点が出てくるわけです。相手よりもどれだけ多く走れるかというところで勝負しなくてはいけません。ただ、残念ながらJリーグではそういった習慣はありません。これは一般論で話をしています。今日の試合から得たもっとも大事な教訓は走るということです。これが感想です」
 
 オシム氏が日本代表を率いた初戦の感想は「今日の試合から得たもっとも大事な教訓は走るということ」。
 何をいまさらとの感がありますが、その発言の意図を探ってみたいとおもいます。
 オシム氏は、今回90分走れない選手がいた→Jリーグでも少ない、と指摘しています。さらにコメントの最後のほうで、一般論として「Jリーグで走るという習慣がない」ということを指摘しています。
 では、選手が走れるようになるには解決方はどうすればよいのか。オシム氏は「この問題の解決は単純な方法でできる」と述べています。
 その方法は示していませんが、練習で走る量を増やせばいいだけの話です。
 ですが選手たちは、普段はクラブに所属しクラブの練習をこなします。そこに走る量を増やす余地はないかもしれません。
 オシム氏のコメントは、Jクラブへ向けたのメッセージだと受け取られます。
 
 選手が走るようになるにはJリーグ全体で走る習慣を身に着けなくてはならない。
 
 そんなメッセージのようにおもわれます。

サッカー日本代表 | 【2006-08-09(Wed) 23:43:49】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
貴社の記者はすごすご帰社した
オシム監督試合前日記者会見コメントを見ました。皮肉たっぷりに記者の質問能力を問うています。
 
Q「就任会見のコメントでは、メンバーが大幅に変化しないというふうに理解していましたが?」
 →何を聞いているのか分かりません。単なる感想です。
Q「キャプテンは誰かということに国民の関心が高いが、どうなんでしょう?
 →「そうですか」としか答えようがないのでは?
 インタビューで「すばらしいゴールでした」「すばらしいヒットでした」とだけ振っておいて、後は選手の口からゴールの感想やゴールまでのプロセスを語らせようとするインタビュアーがまだいます。中田英やイチローがその手の質問を極度に嫌ったことはよく知られています。ですが、インタビュアー側すなわちマスコミにとってはそれは中田英やイチローが特殊で、自分たちの質問は悪くないとずっと思っていたのでしょう。多くの日本人もジーコも意を汲んでしゃべってくれていたことですし。
 オシム氏が語る「トレーニング期間が3日しかないことに対しては特に申し上げることはないです。『3日しかないですが?』という質問をされては『そうなんです』と答えるしかない」と同じことです。

Q:スタメンは考えていないと昨日、お話されていましたが、基本システムはどうなんでしょう?
「どういうシステムでプレーするかは誰が出るかで決まります。どうしてスタメンが誰かを聞かないのですか?  話がどうどうめぐりになってしまいます」
Q:ではスタメンを教えてください
 →試合前にシステムを聞くこともスタメンを聞いても、簡単に教えてくれることではないとは思わないのでしょうか。聞きたい気持ちはわかります。前任者がペラペラしゃべっていたから、そういうものだと記者が思ってもしょうがないのかもしれません。オシム氏が「どうしてスタメンを聞かないのか」と逆に問うて、「ではスタメンを教えてください」と記者の質問を引き出したのは、巧みな誘導尋問にも思えます。
 その答えが「まだ私も分かりません。いちばん大事なのは向こうがどういう作戦で来るか。それによります。あらかじめスタメンを発表するのは相手に失礼に当たる。だいたいは決まっているけれど、相手へのリスペクトを示すためにもスタメンは発表しません」ですから。
 誘導して「あらかじめスタメン発表をするのは相手に失礼」とはっきり述べて、ジーコとの関係に慣れたマスコミを皮肉ったものと受け取れます。
 オシム氏は選手だけでなく、協会も、マスコミにも考えることを要求しているようです。このことに協会もマスコミも一刻も早く気づいてほしいものですが、気づくかなぁ?


サッカー日本代表 | 【2006-08-08(Tue) 22:45:51】 | Trackback:(0) | Comments:(1)
ジーコ、決戦前夜
試合前日会見で、ジーコがブラジル戦でのメンバー・システムを明かしませんでした。
なぜか。
ジーコ曰く「今まで70数試合やってきて、皆さんにはすべて前もって話してきた。しかし、今回だけは語るべきではない。勘弁してほしい。いずれにしても、今までとは違ったシチュエーションとしか言えない。チームは明日の試合前に分かる」。

勝利が必要→少しでも勝つ可能性を高めなくてはならない→システム・選手を秘密にしよう

との考えでしょう。

今回、少しでも勝つ可能性が高まるのであったら、システム・選手は公開すべきではない、と考えたとしたら、それは、いままでのようなやり方では勝つ可能性が高まらない、と認めることです。

この期に及んで認められても、なんか、それはそれでイヤなものです。

こんなときに久保がいればなあ…


サッカー日本代表 | 【2006-06-22(Thu) 22:20:33】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
前のページ 次のページ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。