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樽<taru>

Author:樽<taru>


住処:仙台市岡の上
産地:山形県置賜地方最北山裾
タイトル:HONDAインテグラのCF
キャッチコピーからパクリ借用。

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<映画>フラガール
 個人的に福島県いわき市といって連想するのはメヒカリ、白水阿弥陀堂、常磐ハワイアンセンター。メヒカリはうまい。白水阿弥陀堂は人目を忍んでひっそり立っているんだけど、決して作りはおろそかではないところが好き。常磐ハワイアンセンター(現スパリゾート・ハワイアンズ)のTVCFは幼いときによく見た記憶がある。

 今ではあまり知られてはいないが、いわきは日本屈指の炭鉱の町だった。ただし1960年代のエネルギー革命によって、燃料の主体が石炭から石油へと移行する中、いわきも他の炭鉱と同様に人員縮小やがては閉山への道を歩んでいく。

 常磐ハワイアンセンター設立は、まさにこのいわきの炭鉱斜陽の時期に、その炭鉱会社によって新しい雇用創出と町おこしを兼ねて計画された、いわきの未来を背負ったプロジェクト。それゆえダンサーには地元の「炭鉱娘」の採用にこだわり、彼女たちを短期間のうちに一人前のプロダンサーに仕立てあげなくてはならない。そんな彼女たちの成長の物語。最近流行のスタイルの作品といえばそうなのだろう。でもここで描かれるのは、主人公たちのさわやかな青春の一ページではなく、彼女たちが切り開くべき自分の人生・会社の存亡・町の未来。

 個々のエピソードのリアリティは抜群に高い。それらはすべて、時代が昭和40年であること、古い町であること、炭鉱であることといった状況設定からすべて想像しうる事態、起こりうる事態。ここから自分で想像しうる事態と映画中におこる事態とにそれほどの違いはない。それゆえに彼女たちとその悪い事態・状況を共有しているような錯覚におちいる。当然、その後には彼女たちへの感情移入と彼女たちへの共感が待っている。

久々にいい作品を見た。

2006年度樽映画大賞にノミネート。
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いろいろ | 【2006-10-19(Thu) 21:27:11】 | Trackback:(0) | Comments:(3)
コメント
山形は鳥栖と対戦ですね^^

今年はJ1昇格は出来ませんでしたが、
来年こそはJ1に上がれるように
頑張って下さい。

(またビックスワンではえぬきの
ユニを見てみたいです!!)
2006-10-21 土 11:45:53 | URL | suguru999 #- [ 編集]
炭鉱の町が舞台となっている映画を、私は勝手に「炭鉱物」とカテゴライズして呼んでいるのですが、私はこの「炭鉱物」にめっぽう弱いです。寂れ行く炭鉱が出てきて、ススだらけのおっさんが出てきただけで、「もう、あかん・・・」となります。極端な話、アメリカのメイン州が舞台とか言われただけで、もうダメです(笑)
とりあえず、良質な炭鉱物としては、「遠い空の向こうに」とか、「ブラス!」なんかが、お勧めですね。
どっちも洋画ですけど。
2006-10-24 火 12:36:28 | URL | たっくん #- [ 編集]

>suguru999さん
はじめまして。新潟サポさんですか?
来年かどうかはわかりませんが、J1の舞台にはいつか立ってみたいものです。

>たっくん
おひさしぶりです。「炭鉱物」というジャンルがあるんですね。フラガールでは、すすだらけのおっさんという点では豊川悦司がいい味を出してました。すすだらけつながりでは、「ロミオの青い空」が好きでした。まあジャンルとしては「煙突物」ですが。



2006-10-24 火 22:16:14 | URL | taru #BsRNSj8. [ 編集]
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