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樽<taru>

Author:樽<taru>


住処:仙台市岡の上
産地:山形県置賜地方最北山裾
タイトル:HONDAインテグラのCF
キャッチコピーからパクリ借用。

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評価の内と外
前節愛媛戦@愛媛。
2-2の引き分け。しかもロスタイムに追いつく展開に、巨大掲示板を中心として多くの批判というか非難というか中傷というかいろいろ寄せられています。
私は現場でも映像ででも試合を見ていません。ですから試合についてなんともいいようがありません。巨大掲示板の書き込みを見ているとチームの現状に悲観的な気分になってくるのですが、実際に戦った相手監督や選手のコメントや現地ライターの記事を確認するとまだまだ前向きに考えられます。
井上秀人選手(愛媛FC)
「前半に関しては、相手のポゼッション率が高く、こちらのサッカーができなかった。山形のトップ下をボランチでつかまなければいけなかったし、FWが相手のボランチのコースを切ることも出来なかった。後半は高い位置で奪うことも出来たと思う」

前半限定ですが、山形のポゼッション率が高かったと証言しています。後半に関しては、あまり語られていませんが、「後半は高い位置で奪うことできた」と言ってますので、ニュアンス的には「前半に比べて後半は愛媛もいいところがあった」というところでしょうか。ここからは後半も山形優位ながら愛媛もチャンスがあったことが推測されます。同様のニュアンスは山形MF・永井選手の「後半は少しプレスが甘かったし、取られ方が悪い場面あった」というコメントからもうかがえます。
井上選手のコメントでは巨大掲示板上でずいぶんとこき下ろされたボランチ(匠? 、匠&永井?)とトップ下(秋葉?、永井?)の動きのよさも指摘されています。
田中俊也選手(愛媛FC)
「今日の試合は相手にボールを回されてしまったが、ワンチャンスをものにすることは出来た」

ここでは全体的に山形優位で進んだことが言われています。ペースとしては、愛媛の選手も認めるように山形ペースだったのでしょう。ただしワンチャンスをものにされたことは反省しなくてはなりません。
試合レポートでも近藤義博氏が「90分の大局でゲームを支配したのは山形」と絶賛しています。
愛媛がこれまでのリアクションサッカーから一歩進めて、今目指しているのはポゼッションサッカー。それを前半からピッチ上で表現したのは山形だった。中盤での厳しいプレスと、ボールを保持した後のすばやい攻撃。「愛媛のディフェンスラインと中盤の間に起点を作り、愛媛が中に絞ったところでサイドバックが駆け上がる」という山形・樋口監督の狙い通りのゲーム内容が展開された。前半ロスタイム、サイド攻撃からMF秋葉のクロスにFW原が決めたゴールはその象徴的なシーン。ポゼッションをしながら数的優位を作り、スピードアップしてゴールを狙う。今日の山形のサッカーは、まさに望月監督が目指すサッカーで次々とチャンスをつくった。

近藤氏はおそらく山形における佐藤円氏のような存在で、これまでのホーム全試合のレポートを担当されている方(しかも熱心な愛媛サポーター)だと思われます。その方をして「今日の山形のサッカーは、まさに(愛媛の)望月監督が目指すサッカー」といわしめるのは、最大級の賛辞以外の何ものでもありません。
巨大掲示板のチーム別スレッド(内)と相手選手・ライター(外)との間ではだいぶ見方が違うようです。内側の人間が内側のことを評価することは非常に難しいことです。内側から見れば、どちらかというと厳しい評価を与えがちになります。ですが外から見たほうが客観性が高いことは間違いありません。外からはきちんと評価されているのですから、このことはきちんと踏まえなくてはなりません。結果が伴わないことはもちろん残念ですが、だからといってそのゲーム内容、ひいては練習方法、監督の資質、選手の能力などををなんでもかんでも過小評価する必要はまったくないように思われます。
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モンテディオ山形 | 【2006-09-28(Thu) 21:31:40】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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