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樽<taru>

Author:樽<taru>


住処:仙台市岡の上
産地:山形県置賜地方最北山裾
タイトル:HONDAインテグラのCF
キャッチコピーからパクリ借用。

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山形国際ドキュメンタリー映画祭2007
10月11日で山形国際ドキュメンタリー映画祭2007が閉幕しました。
運営主体が山形市からNPO法人へと移行してから初の映画祭ということになります。
この移行については、財政難による文化行政の切捨てという側面が大きいようで、なんとも残念な話でありますが、継続して開催できる道が残ったことはよしとしなければなりません。こういった文化的事業は継続することに意味がありますから。

さて、スタッフをしている友人にオススメの映画を聞いたところ、「ミスターピリペンコと潜水艦」というウクライナを舞台にした作品がよいと聞いて、ちょうど予定が空いていることを確認して見に行きました。

まず目を引いたのが、ウクライナの小麦畑であり、家庭の料理であり、いついかなるときでもウオッカを持参する人々の姿。

ウクライナは小麦の栽培が盛んで…、とかつて習ったことを思い出したり、以前食べたロシア料理との共通点を見出したり、ロシア人=ウオッカというイメージから、(ロシア人=スラブ人=ウクライナ人)=ウオッカという図式に拡大させたりと大いに刺激をうけました。

内容は年金ぐらしの男が潜水艦を作って黒海で潜行するために奮闘する、というもの。
頼りは30年も前の雑誌にのった「潜水艦のつくり方」みたいな特集記事。
材料も年金生活では満足には揃えられない。
家族にも呆れられている。
それでも、やっぱり造りたい。
まあこれが男のロマンというものです。

内容に触れるのが主眼ではないので、これほどにしておきます。
内容は非常に満足しています。映画祭でも市民賞を受賞したようです。

問題としたいのは、第一に観客の少なさです。
公演自体は二回目で、加えて平日の午前だけど、席がガラガラの状態。

第二に市民の関心の薄さです。
街もいつもに比べてちょっと人手はあるかな、と感じる程度。
街全体に「映画祭をバックアップしよう」、あるいは言葉は悪いですが「映画祭を契機に一儲けしてやろう」というような気概がまったく感じられないこと。

映画祭期間中に毎日発行しているらしい「デイリー・ニュース」№6(10/9版)の巻頭記事(「山形:<次回に続く>か?」)には「山形映画祭はほとんど奇跡の領域に属していることをご存知だろうか?」という問いかけがあります。

「山形映画祭」を「モンテディオ」に代えるだけで、抱える問題はピタリと重なります。

県民性だから、などと言ってもしょうがないので言いません。
何か突破口はあるはず。

どう仕掛けるといいのか。
お互い考えていければいいのですが。
うーん、どうしたらいいんだろうか。
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いろいろ | 【2007-10-18(Thu) 21:20:03】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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